お家を快適に!夏にこそおすすめしたいキッチンの大掃除

年末の大掃除が定番な一方で、「夏にキッチンの大掃除をする」意外なメリットが注目されています。
暑い夏だからこそ、油汚れが落としやすく、水回りもラクに掃除できて、キッチンが格段にきれいになるんです。
さらに、汗をかきながら掃除を終えれば、達成感もひとしお。
暑さを逆手にとって、賢く効率的に大掃除をするチャンスなのです!
目次
なぜ「夏にキッチン掃除」がベストな季節なのか?
節約にもつながる「夏のお掃除メリット」
換気扇(レンジフード)の掃除 How‑To
コンロ(ガス・IH)の掃除 How‑To
夏だからこそ“賢く”“効率的に”大掃除を!
なぜ「夏にキッチン掃除」がベストな季節なのか?

- 温かい気候で油汚れが落としやすい
油は気温が高いほどやわらかくなる性質があり、夏場は固まった汚れも浮きやすくなるので、掃除の効率が格段にアップします。 - お湯が冷めにくく、お湯使用の効果が長続き
冬ならすぐにぬるくなるお湯も、夏はその温度を保ちやすく、つけ置き洗いの効果が高まります。 - 乾燥が早くてカビの心配が少ない
洗ったパーツや布巾類が短時間で乾き、衛生面でも安心です。
節約にもつながる「夏のお掃除メリット」

- 給湯器の使用を減らせる
夏は水道水がぬるいため、わざわざお湯を沸かさずとも洗浄効果が得られることが多く、
省エネ・省コストにつながります。
換気扇(レンジフード)の掃除 How‑To

- 準備と安全の確保
作業前には電源プラグを抜き、可能ならブレーカーもオフにしてください。
掃除場所の養生(新聞紙など)と十分な換気も忘れずに。 - 分解してつけ置きが基本
フィルターやファンなど外せるパーツは、45~60℃のお湯に、重曹やアルカリ性洗剤でつけ置き。
浸け置き時間は、軽い汚れなら20~30分、頑固な汚れには最大1時間。
お湯が冷めないよう、新聞紙やラップで保温するのも効果的。 - 本体はラップパックや重曹水で拭き掃除
洗剤を染み込ませたキッチンペーパーを貼り、ラップでパックすると汚れが浮きやすくなります。スプレー式の重曹水やセスキ炭酸ソーダ水で、外せない部分を拭き取るのも◎。 - すすぎ・乾燥・元に戻して完了
洗剤や重曹の残りがあると白ニゴリの原因になります。しっかりすすいだ後、乾燥させてから戻しましょう。 - お掃除おすすめの頻度
使用環境にもよりますが、フィルターは毎月、整流板は1〜3ヶ月ごと、ファンや分解洗浄は3〜6ヶ月~1年に1回を目安に行うと換気効率低下を防ぐことができます。
コンロ(ガス・IH)の掃除 How‑To

- 掃除前の準備を徹底
ガスコンロは元栓を閉め、火が出ない状態にして安全に作業を始めましょう。
掃除中の汚れ飛びを防ぐため、新聞紙やクロスで周りを養生すると◎。 - 日々の簡単ケアが効果的
調理後すぐにぬるま湯か薄めた中性洗剤で拭くことで、汚れがつきにくくなります。 - パーツはつけ置きでラクに洗浄
五徳やバーナーキャップなどは45〜60℃のお湯と洗剤または重曹でつけ置き後、スポンジや歯ブラシなどでこすり洗い。
頑固な汚れには煮沸洗いも効果的です(例:1Lの水に重曹大さじ1、沸騰後つけ置き)。 - 天板・本体の汚れも見逃さない
軽い汚れは中性洗剤、頑固な汚れには重曹や弱アルカリ洗剤を使い、汚れに応じて使い分けを。
ガラス製天板の場合は、専用クリーナーや湿布、スクレーパーも有効です。 - 魚焼きグリルも大掃除のうちに
網や受け皿などは外して、弱アルカリ洗剤や重曹でつけ置き洗いが基本。庫内は雑巾等で拭き掃除を。
冷めてから作業することと、水拭き・乾拭きの徹底も忘れずに。
夏だからこそ“賢く”“効率的に”大掃除を!

- 気温が高く、水道水もぬるい夏は、油汚れをサッと落とせる絶好のチャンス!
- つけ置きや湿布技術が、普段の掃除をグッとラクにしてくれる。
- 冷房をつけたまま作業すると、お湯の温度が冷めやすくなり清掃効率が下がります。
適切な温度設定で作業することをおすすめしますが、熱中症には気を付けて作業しましょう! - 換気扇もコンロも、夏に“まとめてキレイに”すれば、年末の大掃除がぐっと楽になるはず。
ぜひ、”夏のキッチンの大掃除”をお試しください!
今回監修してくれたのは…

株式会社タカサ
調剤薬局をはじめ、在宅医療・福祉用具など多角的な事業を展開し、介護リフォームは25年以上の実績があります。
二級建築士や福祉住環境コーディネーターなどの専門職が在籍し、現場の知識と実務経験を活かした安心・安全なご提案を行っています。